キッズプライベート

AAAアカデミーでのキッズクラスはプライベートレッスンしか行っていません。キッズのプライベートは先生と子供の1対1ではなく、お母さんにもできるだけレッスンに参加していただいてます。お母さんが参加することによって子供も安心しますし、我が子のできるできない点がはっきり分かるので家で適格な練習ができます。

なぜキッズはプライベートレッスンしかないのか?

これは僕の経験から、キッズはプライベートレッスンが最適だと思い、2013年夏からプライベートレッスンだけになりました。キッズをグループで教えてた時、ほかの子供よりできなかった、ゲームで負けたなどのことがあると授業に集中できず中々レッスンを進められませんでした。英語を教えるというより英語を使って一緒に遊ぶ形式のレッスンになっていました。遊びを通したレッスン形式は悪くないと思います。アメリカの保育園や幼稚園でも基本英語を教えるというより、英語を使って先生が子供達と遊ぶことが多いし、僕もそうやって英語を学びました。しかし、日本の英会話スクールに子供達は毎日通いません。週1回40分~80分がほとんどです。この限られた時間の中で歌を歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりするだけでは英語ができるようにならないと強く実感しました。

発音,Reading,とSpeakingの三つに絞った形式のレッスン

発音

4~5歳はまだカタカナ発音の英語を知らなく音にはとても柔軟なので、しっかり練習していただければネィティブ発音にかぎりなく近づけることができます。発音が練習できるようにICレコーダー、あるいはスマホなど録音ができる機器を毎レッスン持参していただいてます。まずはアルファベットの音であるフォニックスから発音は始まります。間違った音や発音は細かくなおします。録音して家で練習していただきます。ReadingやSpeakingもすべて録音して家で練習していただきます。次回会った時にできているか確認をします。これを繰り返しながらネィティブの発音に近づけていきます。

Reading

英語は日本語と比べるとアルファベットしかないので、アメリカでは小学生でも新聞が読めます。早い時期に単語や本や新聞を英語で読めるようになればなるほど英語力は伸びやすいので、AAAアカデミーでは同年代のネィティブの子が読んでいる本が読めるようにレッスンを進めています。

Speaking

 英語で日記を書いたり、学校でしたことや週末したことを英語で自分で説明できるようにまずは練習します。