【京都英会話】英語が話せるだけでは不十分?海外で求められる「自分の意見」を持つ力とは

京都英会話を教えていて、いつも感じることがあります。
それは 「英語を話せるようになる」ことと、「英語で自分の意見を言える」ことはまったく別物 だということです。

日本では、調和(ハーモニー)を大切にする文化があります。
一方、アメリカをはじめとする英語圏では、独立心・個性・自分の意見を持つことが重視されます。

英語を使う場面では、単に文法や発音が正しいだけでは足りません。
「あなたはどう思うの?」に答えられる力が必要なのです。

🇯🇵 日本と 🇺🇸 アメリカの価値観の違い

1. 「意見を言わない」=美徳?それとも無関心?

日本の場合:
• 空気を読む
• みんなに合わせる
• あえて強い意見を言わない

これは思いやりでもあります。

アメリカの場合:
• 意見を言わない → 「興味がない」「考えていない」と思われる
• 会議で発言しない → 「貢献していない」と評価される

👉 英語で会話するときは、
“Maybe…” でもいいので 必ず自分の考えを出す ことが大切です。

2. ルールは絶対?それとも交渉可能?

日本:
• ルールは守るもの
• 「会社の方針です」と言われたら従う

アメリカ:
• ほとんどのことは交渉できる
• 給料、勤務時間、締切、条件…すべて話し合いの対象

何も言わなければ、そのまま損をしてしまうこともあります。

👉 英語では「Is there any flexibility?」のように
柔らかく交渉する姿勢が重要です。

3. 謙遜文化 vs 自己アピール文化

日本:
• 「いえいえ、まだまだです」
• 自分を低く言うのが礼儀

英語圏:
• 自分をアピールしない=能力がない?
• 面接では自分の成果を強く説明する必要がある

日本人が海外でチャンスを逃す理由の一つがここにあります。

👉 「I worked hard on this project and improved sales by 20%.」
事実は堂々と伝えましょう。

4. 沈黙の意味

日本:
• 沈黙=思慮深い
• 間を大切にする

英語圏:
• 沈黙=気まずい
• すぐに何かを言うことが期待される

英語では「会話のリズム」がとても重要です。
完璧な文を作ろうとして沈黙してしまうと、会話が終わってしまいます。

なぜ日本人は意見を言いづらいのか?
• 正解を探す教育
• 先生が答えを持っているスタイル
• 間違えることへの恐怖

しかし英語圏では、「正解」よりも「あなたの考え」が求められます。

英語を話すときは“少し人格を変える”

これは悪いことではありません。

英語モードでは:

✔ いつもより少し積極的に
✔ 少しオーバーにリアクション
✔ 必ず自分の意見を入れる
✔ 交渉できるか考える

これは演技ではなく、文化に合わせたコミュニケーションスキルです。

チャンスを逃さないために

日本では「控えめ」は美徳かもしれません。
しかし海外では、
• 意見を言わない → 興味がない
• 交渉しない → 本気ではない
• 自己アピールしない → 実績がない

と誤解される可能性があります。

語学力だけでなく、思考の切り替えが必要なのです。

京都英会話で大切にしていること

私たちの京都英会話レッスンでは、
• 自分の意見を必ず言う練習
• ディスカッション中心の授業
• 交渉ロールプレイ
• 面接練習での自己アピール訓練

を取り入れています。

英語は単なる「言語」ではなく、
新しい思考スタイルを身につけるツールです。

最後に

英語が話せるようになることはスタート地点です。
本当に大切なのは、

「あなたはどう思う?」

に自信を持って答えられること。

もしあなたが京都で英語を学びたいなら、
単なる会話練習ではなく、意見を持つ練習ができる京都英会話を選んでください。

英語を話すときは、少しだけ殻を破りましょう。
その一歩が、あなたの可能性を大きく広げます。

① Hofstede Insights(文化比較の世界的研究)

Geert Hofstede Cultural Dimensions – Japan vs United States

https://www.hofstede-insights.com/country-comparison/japan,the-usa/京都英会話AAAアカデミー