小学生がよく間違って使ってる英単語

Hello, Eugene です。

小学生から英語を始めた生徒がいつも間違って使う英単語をいくつか紹介します:

  • smart  
  • smart は日本では体系が細いという意味らしいのですが、アメリカではsmartは体系を表現する単語としては使いません。単純にsmartは頭がいいとか賢いという意味で使います。例えば:You are very smart! って言うと、あなたはとても頭がいいですね!とアメリカ人は解釈します。
  • nice 
  • niceは日本では「いいね」という意味だけで使っています。アメリカでは「いいね」と「やさしい」の両方の意味で使われます。日本では「やさしい」という英単語はみんなgentle だと思っていますが、実はniceのほうがよく使います。「あなたのお母さんはやさしいね」は英語で「Your mom is nice」になります。「Your mom is gentle」だとやさしいというより繊細な人だねという解釈をしてしまいます。

 cool

 coolは日本では誰かが「かっこいい」という意味の使い方をよく見ます。アメリカでは人にcoolというと「かっこいい」ではなくて「いい人、ノリのいい人」みたいな解釈になり、見た目がかっこいいにはなりません。見た目がかっこいいは「good looking」や「hot」をつかいます。