英検準1級レベルの長文読解の勉強法
~知らない単語はすべて書き出すことが成功のカギ~(京都英会話)
英検準1級やそれ以上のレベルになると、長文読解で一番重要になるのは**語彙力(ボキャブラリー)**です。
京都英会話の生徒にもよく言うのですが、
「知らない単語を放置して読む」ことは絶対にしてはいけません。
今回の宿題の長文は、とても良い例です。
写真のように、生徒は知らない単語の意味をすべて書き込みながら読んでいます。
一見とても時間がかかる勉強法ですが、実はこれが一番早く英語力が伸びる方法です。
英語学習にショートカットはありません。
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なぜすべての単語の意味を書く必要があるのか
英検の長文が難しい理由は、実は文法ではありません。
ほとんどは語彙です。
例えばこの文章でも、
• implement
• access
• optimistic
• decline
• emphasize
• approach
などの単語を知らなければ、内容を正しく理解することはできません。
もし知らない単語を飛ばして読むと、
• 内容を誤解する
• 問題の選択肢を選べない
• 英語力が伸びない
という悪循環になります。
だから京都英会話では、
「知らない単語=全部調べる」
を徹底しています。
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この長文の意味(日本語訳)
Early Education for Low-Income Children
低所得家庭の子どもたちのための早期教育
幼児教育(例えば幼稚園など)は、子どもに将来多くの利益をもたらすと言われることが多い。
特に、多くの教育者は、低所得家庭の子どもたちに基本的な技能を与えることが、裕福な家庭の子どもたちに遅れを取らないため、または学校を中退しないために重要だと考えている。
その結果, 多くのアメリカの州では、このような家庭の子どもが早期教育を受けられるようにするプログラムを導入している。
そのようなプログラムの一つはテネシー州で始められた。研究者たちは、このプログラムが低所得家庭の子どもたちの長期的な学業成功の準備に役立つと期待していた。
しかし、そのプログラムは逆の効果を持っていたことが分かった。
初めの頃は、そのプログラムに参加した生徒は学校の準備がより整っているように見えた。
しかし、研究者が3年生になった時の結果を調べると、プログラムに参加していない生徒よりも学業成績が低かった。
6年生になる頃には、さらに成績が下がっていた。
一部の研究者によると、テネシー州のプログラムの問題は子どもたちの教え方にあった。
そのプログラムには、文字や数字を書くといった基本技能を教える資格を持った教師がいた。
理論的にはこの方法は適切に思える。
しかし研究者たちは、裕福な家庭の親が選ぶ幼児教育プログラムでは、子どもたちが
• 自己表現を学ぶ
• 社会性を育てる
• 集中力を養う
ような遊びを中心とした活動が重視されていると指摘している。
この方法の方が、低所得家庭の子どもたちにとっても効果的である可能性が高いという証拠が増えている。
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京都英会話おすすめの長文読解の勉強手順
① 知らない単語を全部調べる
例
benefits
→ 利益 / 恩恵
implement
→ 実行する / 導入する
decline
→ 減少する / 低下する
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② 文章の意味を一文ずつ理解する
英語は意味の塊で理解することが大事です。
例:
It is often said that early childhood education provides benefits.
幼児教育は利益をもたらすと言われる。
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③ 接続詞を理解する
英検の読解では特に重要です。
• Consequently = その結果
• However = しかし
• In theory = 理論的には
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④ 最後にもう一度読む
単語を理解した後に読むと、
文章が驚くほど簡単に感じるようになります。
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まとめ(京都英会話)
英検準1級や2級以上の長文読解では
語彙力=読解力
です。
知らない単語を飛ばして読むのではなく、
✔ 全部調べる
✔ 意味を書く
✔ もう一度読む
この方法を続ければ、確実に英語力は伸びます。
京都英会話の生徒にもいつも言っています。
「英語は地道な努力が一番の近道です。」
